不可思の一瞥や5マナジェイスやセファリッドの幻術師などの効果で「ライブラリーの上からN枚を墓地に置く」場合についてです。

1.ライブラリーの残り枚数が、N枚より少ない場合どうなるか。
ex)ライブラリーの残り枚数が5枚のとき、それに不可思の一瞥を唱えるとどうなるか。
2.またデッキの残り枚数が2枚のとき師範の占い独楽の上から3枚見る効果はどういう処理を行うか。

です。1に関しては直感的にライブラリを削り切れると思いますがCRなどで理由が見つけられなかったため、理由付けをして答えて頂きたいです。


コメント

ぺんぎん.
2014年7月20日14:26

どちらのケースも解決が始まれば「可能な限りのことをする」ことになります。

不可視の一瞥・ジェイス→可能な限りの枚数を墓地に置く

独楽→可能な限りの枚数を見て好きな順番で戻す。

呪文や能力の解決時には全て同じように「可能な限りのことをする」というルールがあります。

T.matsui
2014年7月21日12:34

雑種ペンギンさん
ありがとうございました。
納得してスッキリしました。またルール教えて下さい。

Yokoshima
2014年7月22日1:01

超蛇足かつ当然のことで恐縮ですが。

カードがないライブラリーからカードを引こうとしたプレイヤーは、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る時にゲームに負ける。これは状況起因処理である。(CR:120.4)

により、「引かなきゃいけないのに引けない」は敗北条件で、ライブラリー破壊によって勝利できるのはこれが原因です。ライブラリー破壊による勝利は不可視の一瞥により相手のライブラリーが0になった瞬間ではなく、次の相手のドローフェイズになるのはこのためですね。(相手にライブラリーを修復する手段があった時は敗北を回避される)


そんなん知ってんよ!でしたら申し訳ない。

T.matsui
2014年7月23日13:22

yokoshimaさん
コメントありがとうございます。
いえいえ、意外なところで知らないこともあるので助かります。
またよろしくです。

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